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交響曲第1番ホ短調作品35は、尾高尚忠が1948年に作曲した交響曲。戦前に発表した「弦楽のための小交響曲」を除けば、尾高にとって唯一の交響曲。長らく単一楽章と思われてきたが、近年遺稿の中から大部分が仕上がった第2楽章が発見された。若干の補筆を経て、2006年に外山雄三指揮NHK交響楽団の演奏で初演された。演奏時間は約30分〔第2楽章を含む。〕。 == 作曲の経緯== 1948年、「平和の鐘楼建立会」が公募した「平和のために世界に送る交響曲懸賞」で、團伊玖磨の交響詩「平和来」(後に「挽歌」と改題)、高田信一の「平和への頌歌」を押さえ、第1位を得た。 初演は1948年11月25日、作曲者自身の指揮により、当時日本交響楽団と名乗っていたNHK交響楽団によって上記の2作品とともに演奏された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「交響曲第1番 (尾高尚忠)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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